2015年11月3日火曜日

肌着の選び方

短肌着にプラスするタイプの肌着です。
短肌着よりも長く足先まですっぽりと覆う形になります。
春先・秋口ならば、短肌着+長肌着で十分です。
スカート状になっているので、おむつの取替えがしやすいので新生児期におすすめです。
ただ、長肌着は使わずに「コンビ肌着」を利用する人も多いので、
どちらかの用意でよいかと思います。
長肌着は短肌着と組み合わせて利用するタイプの肌着で、
足元までをしっかりと覆う長さがある肌着です。
長肌着については、正直生まれた時期によって必要性が随分変わってくることが多いようです。
もう一つの肌着である「コンビ肌着」の方が活用されるケースも多いようです。
ただ、新生児期などは足に通すタイプのコンビ肌着よりは長肌着の方が着せやすいですし、
トイレ(オムツの交換)も頻繁なので、
長肌着の方がやりやすいと思います
長肌着とは、短肌着の丈を長くしたもので、あんよの動きが少ない新生児向け。
スカート型になっており、スナップが無いので、
おむつ替えが多い新生児期に便利な肌着です。
短肌着は汗の吸収、長肌着は温度調節の役割を果たします。
あらかじめ2枚を重ねておくとスムーズにお着替えができます。
夏の暑い室内では長肌着一枚で過ごしても良いでしょう。
コンビ肌着と着る時期や役割が重なるので、
購入の際はコンビ肌着との兼ね合いを考えた方が良さそうです。
各ブランドであたたかい肌着、冷感肌着、吸汗速乾肌着、
防菌・防臭加工肌着といろいろな繊維にそれぞれ加工をして販売していますが、
これら全ての機能をもっている繊維が実は“シルク”なのです。
シルクの特長は、夏は涼しく、冬は暖かく着られます。
しかも、人間の皮膚細胞と同じアミノ酸タンパク質を含有しているので、
皮膚に潤いを与え、再生させる力も持っています。
肌着、ブラジャー、パジャマや靴下など、
肌に触れる下着であれば自然が生み出した健康素材のシルクをおすすめします。
アトピーの悪化を防ぐためには環境だけでなく、
衣服や下着などの素肌に触れるものの素材にこだわる事もポイントになります。

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