2015年11月3日火曜日

パニエの選び方

お一人での着用も可能ですが、
ご家族等にお手伝い頂き着用される事をオススメします。
①本商品の着用は、先ず窮屈感を余り感じない程度に上部から下部に向け編みこんで行って下さい。  
②緩く感じましたら、再度3締めこみを行ってください。
③調整が終わりましたら、着座姿勢を取り違和感等が無いかご確認下さい。
④違和感や気分がすぐれない場合には締め込み過ぎが考えられますので緩めに調整をやり直して下さい。
硬さや張りのある化繊のチュールなどのかさを増し易い素材を
ギャザーで縫い縮めて作ることが多い。
肌に触れる側には肌触りの良い裏地がつけられ、
短いスカートの中に穿くものなど、
ある程度見えることを想定している場合には裾周りに飾り用のレースやフリル、
リボンなどがあしらわれていることもある。
色のバリエーションは、市販品では白もしくは黒のものがほとんどである。
過去における利用法としては「コルセットで上半身を絞り、
パニエ等によりスカートを膨らませることにより腰周りの細さを強調させる」という使い方をしていた。
しかしながら、そのような利用法は新古典主義の影響などによりシンプルなドレスが流行し始めたため、
​いったん廃れてしまった。

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