2015年9月2日水曜日

シャープ 中国のヘルスケア市場に力を入れる

8月に、シャープは北京の蘇寧電器チェーン店で販売旗艦店を開設した。シャープは液晶テレビのみならず、空気浄化機や、多ドア冷蔵庫、掃除機などのヘルスケア家電も生産しているというイメージを広めようとする。
 シャープの酒井総裁は「シャープはヘルスケア製品の販売規模を徐々に拡大し、液晶テレビの規模に近づけようとしている」と述べ、今回の体験販売旗艦店を開いた。
 シャープの空気浄化機は日本市場で十数年連続の売上1位を占めている。この前、シャープの空気浄化機は日本から中国に進出し、3位までに押し上げた。中国の消費者の認可を広く受けた。今年の9月から、シャープは日本製の多ドア冷蔵庫やハンディタイプ掃除機を中国に導入しようとする。ヘルスケア製品をシャープの実績成長を引っ張る新たなエンジンにするという狙いが分かった。もっと→c2j掲示版

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